先日、探査船「ちきゅう」についてシンポジウムを開催しました。
前回の記事はコチラをご覧ください⇒
《シンポジウムのチラシ》
《当日配布のリーフレット》
そして今回の記事は、内容について少し書かせていただきます。
まず探査船「ちきゅう」を長崎へというシンポジウムは、専門家や企業など民間組織を組織して行いました。
民間同士ががっちり繋がることで、一つのその力が何十倍にも何百倍にもなることを期待しているからです。
リーフレットにも書いてあるので簡単に、探査船「ちきゅう」が長崎に来ることでのメリットを説明しますと、
船がメンテナンス等により、長崎に長期停泊すること海洋人材の育成や、経済波及効果を期待しています。
シンポジウムを終えて、技術的はもちろんのこと様々な目線でも現実的だとういうことを改めて実感することができました。
そして、民間から繋がる動きはやがて、大きなものを動かす原動力となるでしょう。
また、長崎市も前向きな考えをいただいているようです。
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それから、今後さらに地元との連携が最重要となります。
まだまだスタートラインの準備段階ですが、様々な課題に向けて入念なストレッチが必要だと思います。
そのためにも、しっかりと取り組んでいきます!