(上の写真は参加した方と漁師さん最後に集合写真を撮りました)
伊王島で2018年7月8日の9時30分〜11時、天気予報も微妙で心配ではあったのですが、当日はなんと晴れ間が差す曇り空の下で行うことができました。雨だけは耐えてください願う中、
まず集まっていただいたボランティアの方に、ゴミの分別や注意事項など簡単な説明しています。
嬉しいことにボランティアの方は、アウトドアが好きな団体や長崎大学の学生や留学生(イタリア、台湾)、音楽活動もしているクラブの方、NPOなど全員で37名ものご参加がありました。
悪天候が続き、前日まで開催を悩みましたが、沢山お集まりいただいたこと本当に感謝しております。
さあ説明を終えたところで、皆さんにゴミ袋と軍手、火ばさみを渡して清掃開始です!
今回の清掃場所は伊王島の馬込付近の浜辺と漁港です。西彼南部漁業組合の漁師さんたちと一緒に清掃していきました。
もちろん伊王島大清掃の日なので、馬込在住の方も総出で清掃を行っており、ボランティアも豊富だったので一緒になってお手伝いです。
総勢で100名近くいたのではないかと思います。すごく賑やかでした( ^^)
1時間だけの清掃だったのですが、沢山のゴミを拾い集めることができました。
大人数で行うと早いですね。ご覧の通り午前中だけで綺麗になりました。
毎月最後の日曜日に開催されている伊王島朝市の会場付近です。
最後はみんな一汗かいたと思い、西彼南部漁業組合とともにお茶を配りました。
その後、漁師さんと一緒に記念撮影をして、有難いことに地元の組合長から感謝のお言葉をいただき、無事終了しました。
清掃後は島民や漁協の方々から、
「人数が多くて本当に助かった」
「良い人たちばかりですごく助かった」
「いつも午後まで掃除掛かるのに、午前中に終わったよ!ありがとう」
「若い子も来てくれて嬉しい。元気が出た」
「申し訳ないことに長年掃除されていないところも手が届き、みんなで掃除することは非常に助かった」
「また皆んなで賑やかにしたいね」
などの、色々な感謝のお言葉いただくことができました。
また、参加した方からは、
「貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました」
「良い汗かけて、清々しい気持ちになれました」
「また機会あったら声をかけてください」
など、有難いお言葉をいただきました。
本当に開催して良かったと思いました。
そして、来てくださった皆様のお力がないとこのような言葉はいただけないし、聞けないので、
ボランティアの方々には本当に感謝しています。
ありがとうございました。そして、動くと汗かく気温の中、大変お疲れ様でした。