伊王島は住民の安全を守るために、皆んなでこんな活動もしています(イノシシ)

2019年9月某日。イノシシ捕獲隊は出動しました。

 

昨年、伊王島では畑もよく荒らしていたイノシシが道路にも出没するようになり、

地域センターの窓ガラスを割って突き抜けるといった被害や目撃情報をよく聞くようになりました。

 

そこで伊王島では鳥獣対策協議会が設立されて、捕獲隊が結成されました。

今では島内に数カ所で罠を設置しています。

 

捕獲には狩猟免許が必要となり、捕獲隊には必ず免許保持者のリーダーが存在します。

※伊王島にも罠を設置していますが、挟まれたりと危険なので興味本位などで決して近づかないようにしてください。

捕獲隊に加入してる人は専門の講習を受けています。

 

当番制の見回りのして、捕獲を確認して出動となります。

 

 

今のところ対人の事故は聞いていないですが、畑や、路肩を荒らした新しめの跡を見ます。

 

 

今年は昨年を上回るイノシシの捕獲しています、本当に捕獲隊の皆さんお疲れ様です。

そして、ありがとうございます。

 

 

以上、

 

 

伊王島では安心して暮らせるようにこのような活動もしているという報告でした。