伊王島サイコー!音楽とアート、二つのライブが織りなす真夏の祭典「ブルーフェス四龍祭」

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7月23日(土)、伊王島海水浴場コスタ・デル・ソルが、音楽とドローイング、二つのライブが同時進行する、初めてのイベント「ブルーフェス2016 四龍祭(しりゅうさい)で熱く盛り上がりました!

海水浴場ビーチには、17時の開場から、お客さまが続々と入場。

18時になると、音楽ライブの開始!ビーチの特設ステージでは、ARTICAL SOUNDを皮切りに、RAINBOW MUSIC、DJ REiZ、凸凹MICROPHONE&CHOP STICK、ACKE&SALTFISHと、矢継ぎ早にアーティスト登場し、この盛り上がりよう!
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そして、音楽ステージのトリを飾るのは、かつて「三木道三」として一世を風靡した、DOZAN11!
ラストはもちろん『LIFETIME RESPECT』を、伊王島ブルーフェスバージョンにて披露!会場が一体となった歌声が、夜の海岸にこだましました。

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さて、音楽ライブと同時にもうひとつのライブ…それは、漫画家・イラストレーターの寺田克也さんが、音楽ライブが行われている時間内で龍の絵を描き上げるという「ライブドローイング」

これは「四龍祭」名前の由来でもある、池島・高島・端島(軍艦島)、そして伊王島という、かつて炭鉱の町として発展した四つの島、それぞれの場所で寺田さんが龍を描くという「四龍プロジェクト」が、ラスト四つ目となる島・伊王島で完結するというもの!

音楽ライブ開始とともに、寺田さんのライブドローイングもスタート!
しかしながら、寺田さんが絵を描く場所は、なんと音楽ステージの真横!
ドラムやべースの低音が、ドンツクドンツク響き渡り、ステージを揺るがしている状況は、さぞかし描きにくいだろう…と思いきや、それをものともせず、というよりは、むしろそれをエネルギーに変えるように、寺田さんのペンは進みます。
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そして、音楽ライブが終了する頃には、龍の絵が完成!
限られた時間で、一本一本の線が次第に龍を描き出す光景は、音楽のそれに負けないくらい「ライブ感」が溢れ、見るものをエキサイトさせる光景でした!
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というわけで、ブルーフェスリポート、いかがでしたでしょうか。

参加されたアーティストの方々、寺田克也さん、設営・運営にあたられたスタッフの方々、そして来場者の方々、すべての方のご協力で、ブルーフェスは盛況のうちに終了いたしました。

本当に、ありがとうございました。
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