蒲鉾などですり身で使われている「エソ」を生で初めて見ました。

2019年5月26日(日)に毎月恒例の「伊王島朝市」が開催されました!

 

段々と着る服が軽くなってきたこの季節、日差しは強かったのですがテントの影に入ると風も吹き、心地よい気温でした。

 

人気のパン屋さんです。商品がなくなる前に頑張って写真を撮っていきます。

 

おはぎは程よい甘さで美味しかったです。

 

伊王島産カマスティックは特殊な道具で骨抜きした食べやすい揚げ物です。

 

旬の時期が短いビワも登場しました。

 

水中カメラが付いたロボットで海の中を観察することもできました。

 

子供達に人気で、長崎総合科学大学生の卒業研究が終わるまで毎月の出店を予定しています。

 

活魚も豊富でした。

 

そして、今回朝市で発見したものは左下の発泡に入っているエソという魚です。

蒲鉾の原料などでよく聞く魚ですが、初めて生で見ました。

 

近くで見ると牙が鋭く、網も食い破りそうです。

案の定、釣り人の中では、糸を切ってルアーを持っていかれることから嫌われているみたいです・・・

 

 

でも味はとても美味しく、

 

すり身で食べる他にも、骨抜きで手間が掛かりますが、唐揚げや刺身で食べることもできるみたいです。

 

 

刺身はちょっと興味がありますね。

 

 

この前はウツボも販売(売値無料でしたが)してましたが、色々な魚を見れることができる朝市。ぜひ一度訪れて見てはいかがでしょうか。

 

毎月最後の日曜午前中に開催しています。

 

そして次回から9月頃までさらに暑い季節になってくるので氷または保冷剤を入れたクーラーボックスを持って来ることをお勧めします!