2016年9月19日、長崎市にある長崎ブリックホール3階・国際会議場にて「高島炭砿閉山30周年記念シンポジウム」が開催されました。
これは、同2階ギャラリーにて行われている写真展に関連して企画されたもので、当日は、一般財団法人 産業遺産国際会議 専務理事の加藤康子さんの基調講演、続いて行政の方や現在の高島を知る方、そして写真展で展示されている写真を撮影した鵜沼享さんを交え、それぞれのプレゼンテーションとパネルディスカッションが行われました。
会場には、高島出身の方をはじめ、県内在住で高島に関心のある方など、100名を越える方が、台風接近中の悪天候にもかかわらず訪れ、熱心にパネリストの話に耳を傾けていました。
このシンポジウムの模様が「明治日本の産業遺産」ホームページで紹介されておりますので、下の文字列をクリックして、ご覧ください。